経験者の声
赤ちゃんは、月齢や年齢によってそれぞれ必要なものが異なります。まずお子様の「今」のサイズにあったおむつや着替えの備えを進めましょう。アレルギーやアトピー性皮膚炎など、清潔にできない環境で苦しんだ体験談もあります。また、被災時は、体調も崩れやすく、下痢になってしまう赤ちゃんもいます。おしりふきは手や身体にも使えて便利なので、多めの備蓄がおすすめです。
これもあると便利
LET’S TRY
おむつやおしりふきは、お子様の肌に合うものを多めに備蓄しておきましょう。
特におしりふきは大人も子どもも使えてコストパフォーマンスがよいのでたくさんあると便利です。
日毎に体重や身長、生活スタイルに変化があるのは、赤ちゃんの時期の特徴です。特にサイズの変化は著しいので、「今」のサイズと、「少し先」も見据えた大き目のサイズのおむつや靴、着替えなどの準備もしておくと安心です。関連サイト ムーニー「おむつナビ」
災害時は、ご両親とも不安が募り、それが赤ちゃんに伝わってしまうことで、泣き止まない・寝てくれないといったことも多々あります。普段から、赤ちゃんが安心できるようなもの(自分のお布団やぬいぐるみ、ママのお歌・・など)を知り、災害時の不安な中でもリラックスできる備えが必要です。ご両親も、自らリラックス&リフレッシュできるものを準備しておきましょう。
0歳児の時から、保育園に預けているケースも多い今、普段のコミュニケーションは最大の防災と言えます。共働きの場合、すぐにご両親がお迎えにいけない場合も想定し、少しでも早く安心な環境に引き取れるような対策が必要です。
などについて、ご家族や地域の友人などと話し合っておきましょう。引取先は、信頼できる候補が多ければ多いほど安心ですね。
それぞれのニーズに合わせた備蓄品を具体的に考えてみましょう。
おむつを使っている子どもがいる
子どもの肌が弱い
赤ちゃんに必要な防災生理がある
小学生の娘がいる
女性に必要な防災自分が高齢者である
高齢者と同居している
シニアに必要な防災在宅介護中だ
在宅介護をしている方にペット(犬・猫)を飼っている
ペットに必要な防災他にも 眼鏡、コンタクトをつけている/ 花粉症・アレルギーなどがある/ 持病がある / 障がいをもっているなど、それぞれのニーズに合わせて考えてみましょう。