経験者の声
防災で一番大切なこと。それは「命」を守ること。そして、被災後の心身の健康を守り、その後に続く日常生活を取り戻すことに続いていきます。マイスタイル防災では、心と身体の健康と生活を守る備蓄品(特に衛生用品)を中心に紹介していきます。
地震・土砂災害・台風など、想定される自然災害は様々ですが、どの災害にも共通して言えることは「ライフライン(電気・ガス・水道)」が止まってしまう可能性が高いということです。せっかく命が助かっても、衣食住がままならずに苦労が続いたという体験談は数多くあります。便利な災害対策用の備蓄セットも販売されていますが、本当にそれだけで十分でしょうか?家族それぞれが持っているニーズを洗い出すことで、本当に必要な備蓄がわかります。ぜひ、みんなで考えてみましょう。
一般的に、見落としがちなのが「我が家の特別なニーズ」になります。以下に記した項目はあくまでもヒントです。これ以外にも、「人には気づかれにくいけど、これが絶対必要」だと感じるものがあれば、普段から備えておきましょう。(ユニ・チャームの商品が役に立つ項目については、「おすすめの衛生用品」をご参照ください。)
それぞれのニーズに合わせた備蓄品を具体的に考えてみましょう。
おむつを使っている子どもがいる
子どもの肌が弱い
赤ちゃんに必要な防災生理がある
小学生の娘がいる
女性に必要な防災自分が高齢者である
高齢者と同居している
シニアに必要な防災在宅介護中だ
在宅介護をしている方にペット(犬・猫)を飼っている
ペットに必要な防災他にも 眼鏡、コンタクトをつけている/ 花粉症・アレルギーなどがある/ 持病がある / 障がいをもっているなど、それぞれのニーズに合わせて考えてみましょう。